11月4日、タレントの熊田曜子が夫不在時に3人の子供を連れて児童館に行ったら、大人1人につき子供2人までというルールゆえに入館を断られたことをブログで明かしました。
当日の熊田曜子の行動とは
当日は日曜日でしたが、夫は仕事で天気も雨で公園で遊ぶことができなかったため、東京都墨田区内の東向島児童館分館に連れていったそうです。
子供たちは5歳の長女と3歳の次女、そして4カ月の三女でいずれも未就学です。
この児童館は時間制で遊べる人数が決まっているため、未就園児が遊べる「すくすくルーム」のチケットを事前に取得していたそうです。
しかしいざ入ろうとするとスタッフから「大人1名につき子供2名までなので入れません」と断られました。
これだけではブログ上のコメントも「児童館の対応がひどい」ようなコメントが飛び交うでしょうね。。
児童館の対応とは
東向島児童館分館のwebサイトには、「すくすくルームは整理券1枚につき、保護者1名・お子さま2名まで入室可能です。」と記載されており、元々そのルールがあったのでその通りの対応をしたということでしょうか。
ただ、4カ月の娘さんを抱えてなので、児童館のスタッフも個人的には断るのは申し訳なく思っていた可能性もあるでしょうね。
出産経験がある女性は特に理解できると思いますが、そういう小さい子を24時間抱えての育児というのは非常に大変ですので。。
内部の写真などを確認する限りは、子供にとってかなり楽しめそうな遊び場だと思います。
3人の子供を抱えての主な長所・短所とは
(1) 長所
子供たちの間だけで「社会性」が育まれるため、今後の学校生活や人付き合いがうまくなるだけでなく、喧嘩や仲裁も覚えるので、お互いがお互いを成長させることができることでしょうか。
(2) 短所
やはり教育費が掛かることでしょうか。3人とも国公立の大学まで通わせることを考えると、ざっくり2,000万円×3人=6,000万円は掛かることを覚悟する必要があり、普通のサラリーマンでは諦めるケースが多いです。
また家族が多いと今回の児童館だけでなく、宿泊できるホテルなどでも制約が多くなりますよね。
但し、これらはあくまでも参考程度で受け止めていただければと思います。
まとめ
熊田曜子さん本当にお疲れ様でした。
今回の件は大変でしたね。
熊田さんに同情したり、或いはルールなので当然などと、賛否両論の意見が多数挙がってきましたね。
今度は旦那さんとご一緒に娘さんたちを遊ばせてあげてください。そして大いに満足させてあげてください。
娘さんたちが児童館で楽しい思い出を残せるように応援しています。